4年目突入！増子さんちのくらしの見学会の魅力とご報告

 

2/18(日)は、増子さんにご協力いただいて、くらしの見学会を開催しました！
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((くらしの見学会とは？))
エフ・ベースの家に実際に住むお客様の家を見学させていただくイベント。
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予約制で3組募集させていただき、満員で開催できました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございます！

 

⁡離れの防音室

増子さんの家といったら、ご主人の趣味の楽器演奏を楽しむための“離れの防音室”です。
見学された方は、皆さん防音室に興味津々。

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くらしの見学会では主に住まい手さんにご案内いただいています。
やっぱり実際に住んでいる方の生の声はわかりやすく、お客様にも響きやすいです。
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最近は防音室にベッドも入れて、こもれる感が増し増しに(^^)
飲んで遅くなった際などに、寝室が一緒のお子さんたちを起こさないように配慮して使うこともあるそうです。
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トイレもあるので、友人が泊まるときも、離れを使えば互いに気兼ねなく過ごせますね。
 

 
 

⁡キッチンに注目の集まった１階

母屋の通り土間にはDIYしたベンチが。
作業も土間ですることができ、汚れが気にならなくて捗るそうです。

1階の床は耐久性の高いナラ材。
4年目に突入していますが、小さなお子さんがいても傷は少なく感じました。
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女性のお客様を中心にキッチンに注目される方が多く、使い心地を伺う様子が3組とも見られました。

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増子さんの家は、キッチン横並びのダイニング。
横に並べたことで配膳はすごく楽ですし、リビングを広く確保できていて、この並びにしてよかったそうです。
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よく質問されますが、ダイニングの位置は対面と横並びどっちが良いとかはありません。

今まで過ごしてきた環境や、暮らし方で決めるのが良いと思います。
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キッチンに立つと正面にテレビ、その上には階段がありますが、スキップ階段にしたことで圧迫感も無く、庭まで見えて正解だったそうです。

▲キッチンからの眺め（新築時の写真）

 

増子さんご家族が一生懸命に家づくりに励んだ結果ですね。
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寝室、トイレの一面、1階の一角には奥様のお気に入りの輸入壁紙が貼ってあります。

▲トイレとリビングの一角（新築時の写真）

 

▲寝室　無垢との相性がGOOD！（新築時の写真）

家全体に使うのでは無く、ポイント使用しているのがすごくちょうど良く、女性のお客様にとても好評です。
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キッチン横の窓はウッドデッキがあり、防音室につながる庭に出ることができます。
庭には目隠しのための壁もあり、家族でBBQも楽しんでいるそうです。

⁡▲以前外で食事をしたときのご様子
 
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⁡ホッとする2階

1階の天井は白の漆喰クロスで明るい印象でしたが、2階は木の現しです。

広く感じますし、温かみもあり、ホッとする空間。
床はパイン材を使用し、1階よりも少しやわらかめです。
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寝室と最近吹抜けに作った奥様のワークスペースは、引き戸を閉めれば個室になります。

現在はお子さんはまだ小さいので子供部屋としての仕切り壁は無く、ハンモックもできるフリースペースになっています。

今後大きくなったときに必要であれば、部屋を仕切るリフォームも考えているそうです。
2階もどんな風になっていくのか楽しみですね。
 
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⁡エフ・ベースの住まい手さん同士の交流

最後の枠は、増子さんと同じエフ・ベースの家の住まい手さんをご案内。

外観から案内してもらっていましたが、やっぱり同じ立場の方同士なので話が盛り上がりますね。

2組共暮らしてから自分たちで庭いじりをしているので、室内に入る頃にはすっかりいい雰囲気に打ち解けているように感じました(^^)

一通りご案内したあとは、増子さんが入れてくれたコーヒーを飲みながらラフにお話。

今のお住まいについてはもちろん、家づくりをされていたときの探し方や、思っていたことなんかも今回は聞かせていただきました。

貴重なご意見ありがとうございました。

このように、エフ・ベースは住み始めてからも住まい手さん達と交流していきたいと考えています。

せっかくエフ・ベースを選んで家づくりをしていただいたので、真摯に向き合いながら、このご縁を大切にしていきたいです。

家が出来たからって、それぞれの理想の暮らしができる訳では無いと思うので、今回のようなイベントでは住まい手さんの見学も大歓迎です。

住まい手さん同士で交流することで、自分たちのより良い暮らしにつながると思います。

ぜひ情報交換や、お悩みのご共有をする場としてお使いください。

「趣味が一緒だから話が聞きたい！」そんな感じにラフにご参加いただきたいです。

 
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⁡くらしの見学会で得られるもの

どの住まいもそうですが、性能などの数値的な部分は文字でも伝わりますが、写真だけではなかなか暮らしの良さって伝わりません。

断熱性もUA値で表されますが、基準になったとしても実際の肌感はわかりませんよね。

足を運んで見学する時間を作る必要がありますが、見学した人と見学していない人では理解度に差が出ます。

納得できる家づくりをするために、どんな住まいなのか実際に体感していただくことをおすすめしています。

とくに、実際に暮らしている家ではリアルな感想を聞けたり、同じように家づくりで悩んだ経験をした先輩の意見も聞くことができます。

 

くらしの見学会は、住まい手さんのご協力が必須です。

そのため不定期で開催しています。

次回開催の際は、ぜひお見逃しなく。