季節の移ろいを感じる雑木の庭

エフ・ベーススタッフの鈴木里恵です。

暦の上では冬になりましたが、温かい静岡県ではようやくあちらこちらで紅葉のニュースが聞かれるようになりました。

エフ・ベースの雑木の庭でも木々たちが秋から冬への移ろいを感じさせてくれています。

 

私がエフ・ベースのモデルハウス『TRUNK』で一番のお気に入りは、キッチンに立った時に見える庭の景色です。

 

 

初夏には青葉が生い茂り、大きな掃き出し窓をフルオープンにしていると、入り込んでくる風がとても涼しく

気持ちよく感じます。

実際に温度の変化を計ったことはないのですが、そう感じさせてくれる力が植物にはあると思います。

実際の温度変化も大切ですが、そう感じることがもっと大切だと思います。

私が入社した時は、モデルハウスが完成してから4~5年経過していて、雑木の庭が程よく馴染んで素敵なお庭。という感じでした。

 

その後、1~2年に一度剪定をしてもらい、中には枯れてしまった木もありましたが、10年目を迎えるモデルハウスを少し離れて眺めてみると、まるで森の中に建っているようです。

更に素敵なお庭に成長しました。

 

先日、お庭を拝見させてくださいと訪れた方がいらっしゃいました。

造園業をされている方で、住宅街の一角で木々が生い茂る中に建っているエフ・ベースのモデルハウスが目にとまったそうです。

とても素敵な雑木の庭だと褒めてくださいました。

住宅街にマイホームを建てられた方は、庭に木を植えたとしてもせいぜい1本~数本。

ここまでの庭はまだ手掛けたことがないとのことで、10年近く経つとこんな感じなのかと感心して帰られました。

 

初夏の青葉も爽快ですが、この季節に色づく“もみじ”はとても絵になります。

食器洗いをしながらでも「秋だな~」と、家にいながら四季を感じられるなんて、とても趣深いです。

 

また、玄関へのアプローチに落ちた枯葉の掃き掃除はちょっと大変ですが、お庭の土に戻してあげると雑木の為の腐葉土になるのかな。と思い、自然の循環を感じながら少し楽しくなります。

冬になると、広葉樹が葉を落として少し寂しい感じになりますが、また翌年の春、新芽を見つけるのが楽しみです。

 

私は北海道出身なので、冬の雪囲いをしている祖父を見て、庭に木がたくさんあると大変だな。

と、若いころは思っていましたが、現在静岡県で生活していると、せっかく四季がはっきりしている日本に住んでいるのだから、こういった季節の移ろいを感じられるような雑木の庭は、心を豊かにしてくれる、とても貴重な存在だと今は思っています。

 

毎日パソコンやスマホと向かい合っている生活ですので、木々の手入れや草取りをしながら土に触れ、遠くに行かなくても、自宅でデジタルデトックスができるなんて、とても良い環境だと思いませんか?

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