サ活!

工務店のスタッフブログのタイトルが【サ活!】なんて、ふざけてるの?と思うかもしれませんがまじめな話です。

こんにちは。

エフ・ベースの山内です。

エフ・ベースはサムライサウナの代理店です。

 

 

社長の会話のなかにサウナのキーワードが頻繁にでてきたのは3年くらい前でしょうか。
その頃の私はサウナにあまり入ったことはなく、温度低めでミストいっぱいの塩サウナに1回入れば充分、ドライサウナなんて絶対いや!な人でした。
なので水風呂なんてヒートショックで死んでしまう危険なもののイメージしかなかったです。

本格的にサムライサウナの代理店になり、6月にサムライサウナの展示場に見学に行った時もサウナに入らず、撮影担当で、サウナを体感して出てきている社長たちを見ても何が気持ちいいのかわからなかったのです。

しかし、秋になり、主人が急にサウナに目覚め、近場の温浴施設へ頻繁に通うようになり、会社でも推しているサウナを体感しないでいるのは社員としてどうなの?みたいな気持ちになり、私もサウナ絡みのSNSを読み漁り、入り方を学んでからサウナに入ってみました。

もともと新陳代謝の悪い私なので、陸上部に所属し、長距離を走っていた中学生時代でさえ、がっつり汗をかくことがない体質です。
本当に汗をかけるのか?と半信半疑でしたが、何回か通ううちに、自分に合うサウナの入り方、水風呂の入り方、休憩(外気浴)の取り方が分かるようになり、サウナでもちゃんと汗をかくことができるようにになりました。
(いわゆる『ととのう』感覚はいまだに分かりませんが。)

それを友達に話すと、サウナは熱そうじゃん、水風呂は冷たそうじゃん、むりー!って「〇〇そうじゃん?」で話す人が多いことに気がつきました。
最近まで否定していた私がいうのもなんですが、何事も体験が重要。

ということである日、あまり経験のない幼馴染と一緒にサウナに行きました。
すると「サウナが思っていたより息苦しくない、身体がラクになった」と、彼女のイメージを変えることができたようです。

私もそれほど詳しくはないので多くは語れませんが、
①身体をきれいに清潔にして、お風呂で身体をじゅうぶん温める
②しっかり水分補給する
③体を拭いてサウナに入って発汗するまでじっと耐える(脈拍が上がってきて背中が温まってきたら出る合図)
④掛湯や掛水で汗を流して水風呂に浸かる(息を吐きながら浸かると入りやすいです)
⑤体を拭いて外などで椅子に腰かけてゆっくり休む(足先が冷えて脈拍が下がるまで)

の②~⑤を2~3回繰り返すのが効果的なようです。

サウナに入るとおなかがすきます。
そのあとのご飯もおいしいですよ。
巷ではサウナ後のごはんを『サ飯』と言うようです。

サウナに入っているといろんな人がいます。
サウナに入って、水風呂で汗だけ流して、びちょびちょのままサウナに戻る人を今まで何人か見かけましたが、ちゃんと拭いてから入るほうが発汗を促しやすいようですし、もちろん無理は禁物ですが、水風呂に浸からないのも、もったいないと思ってしまいます。
私は水風呂に浸かって出たあと、身体のなかの温度差でできる『見えない膜のような感覚』が一番楽しいです。

 

皆さんも騙されたと思って体験してみませんか?
上内田BASEに設置しています。
ご興味ある方は定期イベントで体験できますよ。

 

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