狭小地で、大きく暮らす小さな家
狭い土地でも、開放的で上質な空間にこだわりたい
ご実家の敷地内に建っていた脇屋を解体して、新たに4人家族用の住まいを建てることになったMさん。
家を建てる土地は、それほど大きくなかったため、コンパクトな家を考えていたそう。
そんな中でエフ・ベースと出会い、「くらしのモデルハウス・片川の家」を見学したことで、「小さい家でも設計しだいで上質で開放的な空間ができるんだ」と感じたのだとか。
こうしてMさんの家づくりがスタートしました。
リビングにはフルオープンのサッシを採用し、障子は上質感のある布張りのものをオリジナルで製作。
キッチンもご要望を反映したオリジナルキッチンに。
階段もオリジナルの鉄骨階段に・・・等々、随所にこだわった空間づくり。
室内空調には、家全体をいつも快適な温度に保たれた新鮮な空気で満たしてくれる「パッシブエアコン」を採用。
こうして、「コンパクトだからこそ、家の隅々までを上質で居心地の良い空間に・・・」
そんな想いをカタチにした住まいが完成しました。
Date:
2021年8月12日