エフ・ベース代表・丸山の暮らし
エフ・ベース代表・丸山の家は、大黒柱が一本だけの、開放的で広々と感じられる空間。
リビングは「モールテックス」という、冬でも冷たさを感じにくい素材の土間になっていて、薪の木屑を気にすることなく薪ストーブを楽しんだり、たまのDIYにも重宝する場所だ。
自然との調和を目指す「パッシブデザイン」を目指す家づくりを行うエフ・ベースでは、将来を予測しながら庭の適切な場所にふさわしい木々を配置し、それらが大きく育つのを待つことで完成に向かっていくという考え方を大切にしている。
丸山の家のウッドデッキ周りも、そんな風に植えられた落葉樹たちが、現在は夏場に心地よい木陰をつくってくれる場所となった。
Date:
2021年10月13日