エフ・ベース代表・丸山の暮らし

エフ・ベース代表・丸山の家は、大黒柱が一本だけの、開放的で広々と感じられる空間。

リビングは「モールテックス」という、冬でも冷たさを感じにくい素材の土間になっていて、薪の木屑を気にすることなく薪ストーブを楽しんだり、たまのDIYにも重宝する場所だ。

自然との調和を目指す「パッシブデザイン」を目指す家づくりを行うエフ・ベースでは、将来を予測しながら庭の適切な場所にふさわしい木々を配置し、それらが大きく育つのを待つことで完成に向かっていくという考え方を大切にしている。

丸山の家のウッドデッキ周りも、そんな風に植えられた落葉樹たちが、現在は夏場に心地よい木陰をつくってくれる場所となった。

2017年、新築当時のデッキ
2023年現在のデッキ。木陰が気持ち良い場所になった
四季の移り変わりに情緒を感じ、自然とともにある暮らしを大切にする家づくりを目指した丸山の家
広々とした土間の玄関
右側のハナレでは、丸山の奥様のお母様が、地域の子どもたちに向けた書道教室を開いている
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落ち着いた雰囲気のダイニング
和室の窓からは庭の緑が楽しめる
子どもたちが大きくなってきたら必要に応じて簡単な仕切りを設けることでそれぞれのスペースを確保できる。子どもが巣立った後は仕切りを外してまた元のように使うことが可能
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掛川市で注文住宅の木の家ならエフ・ベース
有限会社 エフ・ベース