美しい乗り物と暮らす家

ガレージから外を見たところ

オートバイの生産技術のお仕事をされて いる渡邉さんは、プライベートでも乗り 物が大好き。

自宅が出来てからはこれは!というレア な掘り出し物を見つけるたびに乗り物が 増えていき、現在は写真のような状況に。

ピカピカの「ボルボV40」「ボルボ240」「スカイライン2000GT」が並ぶ様がまさに「圧巻!」の渡邊邸。普段使いはV40、キャンプの時は240、純粋にドライブを楽しみたい時は2000GTという風に使い分けているのだとか
手前のピカピカのYAMAHA RZ250は、状態の悪いものを入手し、連休を利用して全てのパーツをバラして組み直したのだとか!

どれも本当に大切にしている乗り物たちだけど、特にスカイラ イン 2000GT は、ここ最近、買った時には思いもしなかったほど 人気が高まっていて、ご主人も驚いているそうだ。

整理された空間に古いものが映える
こちらもピカピカのSR400

家に続いてガレージが完成した後は、まとまった休みが取れた 時にバイクをレストアする楽しみも。

本業でもあるだけに、掘 り出し物を手に入れた後はパーツを全て解体し磨き上げてから 組み直すそうで、置かれた2台のバイクは見惚れてしまうほど ピカピカに仕上がっている。

RZ の奥にチラッと見えるバイクもレストア待ちなのかもしれない。

こんなガレージに憧れている人は多そうだ
お庭に面した、味わい深いガレージのドアはアンティークのもの

古いものも好きな渡邉さん、家の中の建具や照明などは、家の完成に合わせてアンティークショップでいちどに買い付けたのだとか。シンプルな内装の中に古いものが自然と溶け込んでいる。

大画面で壁に鮮やかに映写できるプロジェクターはコロナ禍で家に居ることが増えて購入したもの。 下に見えるスピーカーや機材を収める棚はご主人によるDIY。エンジニアならではの細かい仕事が光る

以前はキャンプが好きでよく行っていた渡邉家も、第2子の誕生以降はコロナ禍もあり、家で過ごすことが増えたそうで、この夏は「おうちキャンプ」を楽しんだ。

お庭で「おうちキャンプ」を楽しむ①
お庭で「おうちキャンプ」を楽しむ②

時の流れとともに、変わってくる家族の「やりたい」と思うことをきちんと受け止めてくれるコンパクトな家、そんな印象の渡邉さんのお宅でした。

愛車越しの笑顔が素敵な渡邉家の皆さん
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掛川市で注文住宅の木の家ならエフ・ベース
有限会社 エフ・ベース