木造ドミノ住宅
エフ・ベースの家はほとんどが、「木造ドミノ工法」を基本につくられた「木造ドミノ住宅」。
この「木造ドミノ住宅」に、いちおしの空調システム「OMX」を組み合わせた住まいの魅力をご紹介します。
家族構成の変化に末長く対応
「木造ドミノ住宅」の最大の特徴は、「スケルトン(構造躯体)」と「インフィル(内装・設備)」が分離した構造。
徹底的に構造を整理することで、コストダウンと高品質化を同時に実現しています。
「木造ドミノ住宅」は、開放的な空間でありながら、耐震等級3をクリアした丈夫で安全な構造です。
この構造により、室内に必要な柱は大黒柱1〜2本のみとなり、将来の家族構成の変化に応じて、間仕切り壁の撤去・増設が容易になります。
つまりそれは、家族の人数やお子様の成長に合わせて、住まいの間取りを自由に変化させることができるということ。
家族のライフスタイルの変化に柔軟に対応しながら、いつまでも愛着を持って暮らすことができます。
開放的で伸びやかな空間づくり
「木造ドミノ」の優れた構造に、「OMX」などのパッシブソーラーシステムを組み合わせることで、個室ごとにエアコンで温度調節する必要が無くなり、家じゅう全てが暑さ寒さのストレスのない空間に。
そのため吹き抜けをつくったり、間仕切り壁を減らしたりが自由にでき、開放的で伸びやかな空間づくりが可能になります。
エフ・ベースの家づくりは、「木造ドミノ」のこの開放的な空間づくりを活かしつつ、窓の外の借景をも積極的に採りこむプランを心がけることで、コンパクトでも実際以上に広く開放的に感じる住まいづくりを心がけています。
メンテナンスを身近に、容易に
電気配線
壁沿いの天井下にまわしてあるダクトに電気配線を通してあるので、将来的に部屋の用途が変わった時にも、コンセントやスイッチを追加しやすくなっています。
経年美化する素材
無垢の木の床や柱・梁などの自然素材は、人にも環境にも優しく、年月が経つほどに味わいと美しさを増し、愛着を感じられ、お手入れが楽しくなる素材です。
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