【終了】10/20(日)くらしの見学会「小さな家の、大きな暮らし」@藤枝市青葉町【予約制】
*お知らせ*
見学内容は、先行でのお知らせとは変更させていただきました。
今回のくらしの見学会は、営業/設計スタッフ・片川の家。
2019年に片川こだわりのマイホームが完成し、築5年が経過しました。
エフ・ベースの提案する「木造ドミノ住宅」の特徴と、「家ってこれくらいの大きさでいいのでは?」というコンパクトな住まいを体感していただけます。
プランは片川自身で作成しており、「4間(約7.3m)×4間の2階建て」というとてもシンプルなものですが、簡素さの中にさまざまな設計の工夫が込められています。
★エフ・ベースで一番“椅子マニア”な片川のコレクションにもご注目ください!!
✓気負わず暮らせる、居心地の良い空間にしたい
✓家具にもこだわりたい
✓全館空調を利用して心地よい空気感で暮らしたい
✓街中や住宅街などで広い敷地を確保出来ない
気負わず、シンプルな暮らしをしたいという思いから、内装も自然素材をベースにした簡素な仕上げに。
建具などの面材にはラワン合板を多用し、シンプルな木目の美しさが感じられます。
・コンパクトで、どこに居ても居心地のいい空間を目指しました。必要以上に大きな家と比べて、無理せずとも「家じゅうを心地よく保ちたい」という気持ちが保たれます。
・シンプルなプラン。動線もシンプルなので、家事が楽になります。コンパクトなので掃除の手間もかかりません。
・全てが見渡せる仕切りのないLDKは、実際の面積以上に広々と解放的に感じられます。
・「365日、暑さ寒さのストレスからの解放」を実現する空調システム「OMX」を導入しており、家のどこに居ても同じ室温の環境で過ごせます。
・設計スタッフであり、住まい手でもある片川本人から生の感想を聞いたり、家をみて気になることなどを色んな角度からご質問いただけます
OMXとは?
気温やライフスタイルを考慮して緩やかに変化させる制御方法によって、快適性を高めるとともに、消費するエネルギーを必要最小限に抑えます。
さらに、冷房時は ヒートポンプの廃熱を給湯に利用し、省エネ効果を高めると共に、隣家などへの廃熱の悪影響を低減させます。
省エネと快適の両立において重要な換気は全熱交換換気システムを採用。室内の汚れた空気のみ捨てて、一般的には換気の際に捨てられてしまう室内の暖かさや涼しさを回収し、湿度も調整しながら換気します。
機器は小屋裏に設置してダクト配管経由で居室に送風するため、室内には壁掛けエアコンを露出させる必要がなく、屋外設置の室外機も1台で済むため、室内外のデザインの邪魔をしません。
ご家庭で使用する冷暖房・給湯・換気を1台でまかなうOMX。太陽熱と空気熱(ヒートポンプ)、全熱交換器を連動させた動作を突き詰め、一般の冷暖房給湯設備と比較して省エネ率は55%程度にまで抑えました。365日の動作の冷暖房サイクルを究明した詳細シミュレーションにより解析し、「おまかせモード」で最適な動作を設定しています。
晴天時には屋根で集めた太陽の熱を室内に取り込んで暖房します。給湯はヒートポンプを利用します。
ヒートポンプを利用した暖房
夜間や雨の日など太陽熱が利用できないときに、ヒートポンプで作った熱を利用して暖房します。暖房時には熱交換を行いながら新鮮な外気を取り込みます。
夏はヒートポンプを利用して冷房しながら、室外機から発生する熱を利用して給湯します。室内の空気は熱交換したうえで屋根から排気します。
室内が快適に保たれているとき、あるいは夜間、徐々に室温を低下させるときはこの運転モードに切り替わります。
1Fの間取りをご紹介
「設計スタッフ・片川の家」はこんな住まいです!
2020年作成 ROOMTOUR
今回の見学会では、施主がスタッフだからこそしやすい質問もあると思います。
・5年が経った、杉の板張りの変化はどんな感じか。
・電気代はいくらかかっているのか。
・今ならこうすればよかったと思う部分はあるのか。
・建築総費用はいくらか。
など、攻めた質問を自由にしてみてくださいね!
10/20(日)くらしの見学会「小さな家の、大きな暮らし」
<予約制><定員/各回3組ずつ>
<会場>藤枝市青葉町
※ 場所などの詳しい情報はご予約後にご連絡させていただきます。
<参加費>無料
<締切>10/17(金)17時まで
※ ご来場者様全員、靴下を履いてご入場ください。
※ 当日会場では、ご来場の皆様に住所のご記入と簡単なアンケートのご協力をお願いしております。
また、SNSやホームページ冊子等で使用する写真撮影も行います。あらかじめ、ご了承ください。
▼ご予約は下記からどうぞ▼