エフ・ベース モデルハウスのリニューアル準備が、着々と進行中!!

7/13(土)14(日)15(月・祝)の掛川モデルハウスのリニューアルイベントの開催に向けて、会場の準備も順調に進んでいます。

※モデルハウスのリニューアルのコンセプトは下記をご覧ください。
>>7/13(土)14(日)15(月・祝)エフ・ベース モデルハウスがリニューアルオープンします。

 
先週の土曜日には、わざわざ鹿児島からDWELLの川畑さんが来られて、家具のレイアウトや小物ディスプレイ、照明位置の微調整をしてくださいました。おかげで、モデルハウスの空間が、以前よりも「暮らし」をイメージしやすくなったように感じます。

 

▲こちらはリニューアル前


 

▲現在の様子。ダイニングテーブルが、四角から丸になりました


 
どうでしょうか?
家具は以前より増えたはずなのに、広々となった印象受けませんか?
テーブル1つで部屋の印象が変わるんですね〜。

 

▲こちらもリニューアル前


 

▲ソファーの位置が変わり、奥にはデイベッドが追加されました


 
通常は、ソファーの位置にTVがくることが多いと思いますが、川畑さんの提案は、「このようなレイアウトにする事で、子供がテレビを見ている時やゲームをしている時も、キッチンから子供の背中に話しかけることなく、顔を見ながら会話ができんですよ〜」とおっしゃっていました。
確かに、家具のレイアウトで家族のコミュニケーションも変わってくるんですね。

 

▲こちらは、ストーブ横に追加されたデイベッド

 

▲本革の質感と飴色に経年美化した床材との相性が抜群です


 
日本人にとって、馴染みがあまり無いこのデイベッド。
これまでここのスペースには何も置いてなかったので、窮屈に感じてしまいそうですが、背もたれがないせいか圧迫感を感じることもなく、思わず座りたくなる場所になりました。
 
使い方を川畑さんに伺うと、「使い方は自由です。手荷物など、床に置きっ放しだと雑な感じに見えますが、この上に置くだけで、見た目が良くなります。特にストーブ横のデイベッドは最強ですよ。僕もそうしているのですが、冬になるとベッドの上に横になり、足元からストーブの熱を感じれるのは最高に気持ちいいですよ〜。愛犬もやってくるのでファブリックを傷めないように、友人の革職人に別注で本革のカバーを作ってもらいました笑。他にも急な来客時の簡易ベッドしても重宝しますよ」とのこと。

 

▲川畑さんからいただいた使用例の写真

 
▲DWELLで使われていたという桐製のサイドボード
 
こちらのサイドボードは10年ほど前に川畑さんがつくられたそう。
とても味わい深く、違和感なく空間に馴染んでいます。
棚に置かれたスピーカーは、社長・丸山の友人のお手製だとか・・・・向かい側のデイベッドに座ってしばし休憩。
ステキな音色が部屋中に響き渡り、とても癒されます。

 

▲こちらは鹿児島の「STACK CONTAINERS」によるハンドクラフトの収納箱


 
CDやDVDを入れもよし、子供の学校グッズを入れてもよし、なにかと重宝しそうな段ボール製の箱。
表面は柿渋で染色した後に蝋を塗って仕上げてあるそうで、とっても長持ちしそうです。

 

▲もともとあったキッチン横のデッキに屋根をかけ、これから壁もつくっていきます


 

▲明るく気持ちのいいデッキ小屋が完成しそうです


 
これから板壁を張って窓をつけて完成です。
イベント当日はこの空間で、スペシャリティコーヒー豆を使った水出しコーヒーと美味しいパンを提供させていただく予定です。
 
イベントの詳細は下記でご紹介しています。
>>7/13(土)14(日)15(月・祝)モデルハウスリニューアルイベントを開催!
 
盛りだくさんな内容のイベントとなっていますので、興味を持たれた方、ぜひ遊びにいらしてください。
スタッフ一同みなさまのご来場をお待ちしております。

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