FBASE×DWELL 第3弾 !「キウイフルーツカントリーのレセプションハウス」

掛川の人気観光スポット「キウイフルーツカントリー」の敷地内に「エフベース× DWELL」の家が建つことになりました。

 

▲こちらが建設予定地

 
お施主さまは、こちらの農園の2代目である耕志さん。
耕志さんから家づくりの相談受けた社長の丸山は、「家づくりだけで考えるのではなく、もう少し大きなプロジェクトとして進めた方が、耕志さん家族にとってもっと意味のある計画になるのでは?」と考え、DWELLさんに相談することに。

するとDWELLの川畑さんより「コンセプトに合いそうな物件が鹿児島にあるので、こちらに来ていただいて何軒か体感していただけませんか?」との提案を受け、エフベースで建てるかどうかも決まってないのに、耕志さん夫婦を鹿児島に連れて行ったそうです。

その時に訪れた1件目「リバーバンク川辺」がこちら。
 

▲廃校となった小学校が宿泊もできる多目的スペースとして再生

 

 

▲夜の食事は、DWELLさんの手掛けたGOOD-TIME PLACEで

 
「百聞は一体験にしかず」とでも言いますか、耕志さん夫妻は、DWELL・川畑さんのデザインや考え方にとても共感され、全てをエフベースとDWELLに託そうと思っていただけたそうです。

そして1ヶ月後、DWELLの川畑さんが、手描きのパースを持って掛川にやってきました。その時のパースがこちらになります。

 

▲キウイ畑に向かう通路からの眺め

 

▲上空から見たところ

 
キュウイフルーツカントリーの敷地の入り口に建つ耕志さん夫婦の赤い家。

個人の家というだけでなく、レセプションハウス(訪問客をもてなすための家)としても使えるように考えられています。
そんな目的も考慮して、1階部分の半分は板土間になっています。
 

▲楽しさが伝わってくるプラン

 

▲夫婦2人だけの夜の時間はこんな感じでしょうか

 
コンパクトでありながら、色々と楽しめそうなプラン。

家づくりとなると、ついつい中身の方を重要視しがちですが、実は外との関係も同じくらい大切なんですね。そんな事に改めて気づかせてくれるプランは、とても新鮮に感じます。・・・・と、ブログを書いていたら、現場からの写真が送られてきました!

 

▲工事車両用に開けられた石垣、家が完成した後には、人が通れるくらいの間口に戻す予定です

 
いよいよ工事もスタートしたようです!

目が離せない現場となりそうですので、随時進捗をレポートしていきたいと思います。
お楽しみに!!
 
▶︎よろしければ、「キウイフルーツカントリー」のレセプションハウスの進捗報告もぜひご覧ください!

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