FBASE×DWELL 第3弾 !「キウイフルーツカントリーのレセプションハウス」
掛川の人気観光スポット「キウイフルーツカントリー」の敷地内に「エフベース× DWELL」の家が建つことになりました。
お施主さまは、こちらの農園の2代目である耕志さん。
耕志さんから家づくりの相談受けた社長の丸山は、「家づくりだけで考えるのではなく、もう少し大きなプロジェクトとして進めた方が、耕志さん家族にとってもっと意味のある計画になるのでは?」と考え、DWELLさんに相談することに。
するとDWELLの川畑さんより「コンセプトに合いそうな物件が鹿児島にあるので、こちらに来ていただいて何軒か体感していただけませんか?」との提案を受け、エフベースで建てるかどうかも決まってないのに、耕志さん夫婦を鹿児島に連れて行ったそうです。
その時に訪れた1件目「リバーバンク川辺」がこちら。
「百聞は一体験にしかず」とでも言いますか、耕志さん夫妻は、DWELL・川畑さんのデザインや考え方にとても共感され、全てをエフベースとDWELLに託そうと思っていただけたそうです。
そして1ヶ月後、DWELLの川畑さんが、手描きのパースを持って掛川にやってきました。その時のパースがこちらになります。
キュウイフルーツカントリーの敷地の入り口に建つ耕志さん夫婦の赤い家。
個人の家というだけでなく、レセプションハウス(訪問客をもてなすための家)としても使えるように考えられています。
そんな目的も考慮して、1階部分の半分は板土間になっています。
コンパクトでありながら、色々と楽しめそうなプラン。
家づくりとなると、ついつい中身の方を重要視しがちですが、実は外との関係も同じくらい大切なんですね。そんな事に改めて気づかせてくれるプランは、とても新鮮に感じます。・・・・と、ブログを書いていたら、現場からの写真が送られてきました!
いよいよ工事もスタートしたようです!
目が離せない現場となりそうですので、随時進捗をレポートしていきたいと思います。
お楽しみに!!
▶︎よろしければ、「キウイフルーツカントリー」のレセプションハウスの進捗報告もぜひご覧ください!