掛川をもっと楽しく!
エフ・ベースの仕事は、住まいづくりを通じて、地域の皆さまの暮らしをより良いものにすること。
掛川(とその周辺エリア)に住む皆さまの暮らしを考えた時、この街にパワーが溢れていて、人と人との交流が活発に行われていること、住みたいと思える街であることは、大切な要素です。
そんな理由から、私たちは、掛川のために自分たちにできることには積極的に力を注いでいます。
たとえば、地方で増えてきた「空き家・空き地の放置」は、掛川でも問題になっていますが、地域の皆さまと知恵を絞って面白いアイデアを考え、協力していくことで、掛川を盛り上げていくきっかけにしていけると考えています。
他にも、掛川には面白いアイデアを持ってアクティブに動いている方がたくさんいらっしゃいます。
そんな皆さまと連携を取りあいながら、掛川の暮らしをより楽しいものにしていきたい!!
それが私たちエフ・ベースの願いです。
「コワーキングスペース kakegawa」の運営に協力しています
「コワーキングスペース kakegawa」は、空き家問題の解決から地域の活性化を⽬指すNPO法⼈「かけがわランド・バンク」による、空き店舗を利用し、コワーキングスペースを運営することで、事業者間の交流に繋げ、地域活性化を目指す事業。
エフ・ベースはこの空間のリノベーションを担当させていただきました。
また、代表・丸山は、NPO法⼈「かけがわランド・バンク」に理事長として参加しています。
この場所が、新しい交流が⽣まれ、新たな発想や⼈脈の形成を行いながら、互いのアイデアや情報を交換し、仕事の質を高める働き方ができる場所になることを願っています。
「カケガワビール」を世界に!
代表・丸山は、人と人が触れ合う交流の場を持つことが大好き。
もちろん、お酒の席も大好きです。
そんな丸山、お茶はもちろん、イチゴやメロン、キウイなど、たくさんのフルーツ農園がある掛川の特色を活かしたクラフトビールを生み出していこうというKFB(掛川ファームブルーイング)の皆さんの心意気に惚れ込みました。
エフ・ベースのオリジナルの杉のテイストのビールをつくったり、鹿児島の音楽フェス「GOOD NEIGHBOURS JAMBOREE」に社員旅行を兼ねてKFBとともに出店するなど、協力して掛川から生まれた新しいビール文化の発信をしています!
古民家再生で街を活性化
全国的に問題となっている「空き家・空き地」の問題。
それはここ掛川も同じ。
空き家の中には、リノベーションすることで魅力ある建物に変身できるものもあります。
エフ・ベースでは、そういった物件のリノベーションを積極的に手がけていきたいと考えています。