楽器演奏とバイクを楽しむ家
夢を叶えるために探した、「自由度の高い工務店」
ご実家も「木をふんだんに使った家だった」という田中さん。
家づくりを考え始めた当初は、ログハウスなどを手がける全国展開の住宅メーカーで検討していたそう。
しかし、設計の自由度が低く、「防音室は無理」との回答が。
他の会社も探したものの、なかなか防音室をつくれるという会社には出会えなかった。
そんな時、お父さんに紹介されたのがエフ・ベース。
エフ・ベース自体には防音室をつくった経験はなかったものの、現場監理・松本が以前の会社で防音室の施工を手がけていた経験があり、「ぜひ挑戦したい」ということになった。
それからは施主・工務店双方で協力して「住宅の中に防音室をつくる」というニッチな目的のためのノウハウを研究しながら取り組むことに。
そうして紆余曲折ののち、見事完成したのがこの防音室というわけだ。
この防音室は楽器の演奏はもちろんのこと、居住空間から少し離れたところにあって気持ちのリセットがしやすいこともあり、現在はテレワークのためのスペースとしても大活躍なのだそう。
田中さんのもう一つの趣味はバイクいじり。
バイクに関連したお仕事をされていることもあり、実益を兼ねた趣味だ。
その趣味のために新築時に設けたのが、バイクガレージ。今後はガレージ手前に屋根をかけて作業時に広く使えるようにしたいと現在エフ・ベースに相談中なのだそうだ。
また、田中さんの家のリビング横のウッドデッキは、袋井市の夏の花火大会を楽しむのには最高のロケーション。
このデッキを、エフ・ベースが現在力を入れている半外空間「GOOD-TIME PLACE」にグレードアップする計画も進行中なのだとか。
エフ・ベースが理想とする「進化し続ける家と暮らし」を地で行く田中さん。
今後ともどうぞよろしくお願いします!
Date:
2020年8月11日