GOOD-TIME PLACE #006「庭先ガルテン」

2019年は、皆様にとってどんな1年だったでしょうか?

私たちエフ・ベースは、例年以上に色々なことにチャレンジできた年だったと思います。

 

そんな中でも、新しい取り組みである「GOOD-TIME PLACE」へのニーズの多さには正直自分たちが驚いており、本当に嬉しく思っています。

お客様が家のスペックだけでなく、そこで暮らす喜びを重視するようになってきている現れだと思っています。

 

さて、今回提案させていただいた物件は、代表・丸山が、エフ・ベース創業前の前職で家づくりに携わった築18年の家になります。
ご依頼のきっかけは、ありがたいことに、エフ・ベースのホームページで知ったGOOD-TIME PLACE。

 

「子育ても落ちついてきたので、昔から憧れだった外遊びを楽しみたい」

 

自分達以外にも同じような事を考えている人達がいることを知って仲間意識が芽生え、夫婦でGOOD-TIME PLACE熱が一気に急上昇したのだとか。

 

「庭先ガルテン」の「ガルテン」とは、ドイツ語の「クライネガルテン」(滞在型の市民農園)から引用しました。
ドイツ人は、週末になるとクライネガルテンに向かい、家庭菜園を楽しみ、収穫した野菜をそのままそこで調理して、気の合う仲間を呼んで、食事や会話を楽しんでいるそうです。

 

最近、日本でも週末にそんな楽しみ方をする人が増えてきているそうです。

 

自宅の庭先で、そんな暮らしができるなんて、とても素敵だと思いませんか?

 

▲近々手前の空き地に、家が建つことが決まり、目隠しも兼ねて小屋を建てるプランになっています

 

▲左見えるのは物置。中身を整理して必要なものは新しくできる小屋に収納する予定

 

▲母屋と小屋の間には屋根をかけて、野菜を乾燥させたり、観葉植物を育てたりと、なにかと重宝する場所なりそうです

 

▲今回の工事では、キッチンとベッドスペースはつくりませんが、何年後かのイメージとして描かせていただきました^_^

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