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2016/09/05 Mon

マイナス金利時代の住宅ローン利用術(変動金利が良いの?)

今年2月に日銀は『マイナス金利政策』を実施しました。半年が経過しましたが、マイナス金利政策の効果が日本経済にプラスに働いているとは明確には言い難い状況にあります。

マイナス金利は、資金の運用環境に大きな影響を与えています。10年国債の金利がここ半年間マイナスとなり、金融機関の運用担当者は大変苦戦しています。生命保険会社でも一部の終身保険や運用商品が売り止めになったりするのもこの影響です。銀行においても、資金運用が厳しい状況であり競合も激しく、利鞘も取り難く収益的にも大きくマイナスの影響が出ています。市場金利の低下により住宅ローン金利も下がっています。今年8月のフラット35(20年超)の金利は0.9%と史上最低金利となりました。35年間固定金利で借りられる水準が0.9%というのは、異常値です。マイナス金利そのものが異常なことなのですが、異常なことは長く続きません。住宅ローン金利がさらに下がることは、期待しない方が良いでしょう。9月のフラット35(20年超)の金利は、1.02%になっています。異常なことはやがて正常に戻ります。マイナス金利政策は異常なことです、せっかく異常なまでに金利が低くなっていますから、この金利政策が終わる前になるべく長期固定で住宅ローンを借入れしましょう!既に、住宅ローンを組んでいる方もなるべく低いうちに借り換えしましょう!

今、住宅ローンは本当に借り時、借り換え時です!

その他の経済対策についても資金セミナーで学べます。

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ファイナンシャルプランナー
住宅ローンアドバイザー
鴨藤 政弘

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