墨塗り体験!!
私共エフ・ベースでは、家の床下を隣の部屋と同じように扱います。
何?それ!!
とお思いになると思いますが、実際そうなのです。
一般に、床下は外部と考えます。なので、湿気などが滞らないように、床下に通気をとります。
それが、冬であれば、外の冷たい空気を床下に呼び込み、さらに気密の悪い家では、壁の中まで冷気が廻ります。
当然、冷たい床になり、とっても不快であるのは、ご承知の通りです。
それに変えて、床下は隣の部屋と一緒とは何でしょう?
これは、基礎断熱という手法ですが、床下も隣の部屋と同等に扱い、空気は部屋と床下と循環します。
断熱は基礎が外気に接する場所で行います。
そうする事によって、さらにその下の地熱まで活用し、年中比較的安定した温度の床下が生まれ、居住性もあがるのです。
今回の笠井の家では、さらに太陽熱で暖めた空気を床下に導き、家全体に廻し暖房にします。
とっても快適になるのですが、問題がひとつ。
白蟻への対策です。床下といえど空気を室内に廻すので、薬剤を使った防蟻はしたくありません。
土台を桧にするのは、当然ですが、さらに、エフ・ベースでは、墨でできた塗料を基礎に塗布しています。
この墨の塗料には、白蟻を遠ざける、忌避効果があるとされています。
更には、墨の持つ、調湿、脱臭、清浄化更には、マイナスイオン効果さえも期待しています。(わずかながらもですが・・・)
そして、この作業には、思い出作りの一環として、半ば強引にお施主さまにも参加していただいています。
がんばっています!!お施主さまです。容赦なく仕事してもらいます。
現場監督のまっちゃんです。張り切っています。
新人選手、コウスケです。ひとつひとつが勉強です。ガンバレ!!
スタッフも総出で作業します。(もちろん私もしますよ)
これで完了です。
2回塗りの工程で、4人で1時間30分くらいでしょうか。
尚、基礎のまわりには、工事中の地面の養生のため、防草シートをしきます。
これは、地面がぬかるんだ時に、土を建物内に引っ張らなくなるようにの配慮です。
ここまでできれば、大工さんの登場です。
明日から大工工事が始まります。
小倉大工さん、よろしくお願いします。
本日は、午後より資金計画セミナーを開催しました。
詳しくはコチラ→http://fbase.jp/event.html
参加して頂きました皆様、ありがとうございました。
とっても、実践的で勉強になったのではないせしょうか?
次回は、笠井の家の構造を見て頂きます。お楽しみに!!
2009年9月30日 12:38